MENU

妊娠中・育児中でもできる!簿記3級の勉強2日目の学習記録

  • URLをコピーしました!
目次

今日の学習内容

今日は、ふくしままさゆきさんのYouTube動画の⑥〜⑧を視聴し、簿記の基礎をさらに深めました。

特に「勘定科目」について学びましたが、種類が多く、なかなか覚えられないことが課題となっています。

視聴した動画のポイント

  • ⑥ 固定資産・経費 等→ 資産と費用の区別が難しい(パソコンは備品→資産、鉛筆は消耗品費→費用)。長期間(1年以上使うもの)に関しては、固定資産。
  • ⑦ 純資産(資本金、利益準備金)
  • ⑧ 決算の全体像

勘定科目一覧表

簿記の勉強でつまずくポイントの一つが「勘定科目の暗記」です。そこで、勘定科目の一覧を作成しました。

分類勘定科目説明
資産現金手元にあるお金
資産普通預金銀行口座にあるお金
資産当座預金企業が主に取引に利用する預金口座
資産売掛金商品やサービスを売ったが、まだ回収していないお金
資産未収入金売掛金以外の未回収の収入
資産商品(繰越商品)仕入れたが販売されずに残っている商品
資産備品机や椅子、事務用品などの設備
資産車両運搬具会社で使用する車やトラック
資産建物会社が所有する建物
資産土地会社が所有する土地
資産貯蔵品残っている切手
負債買掛金商品を仕入れたが、まだ支払っていないお金
負債借入金銀行などから借りたお金
純資産資本金会社の元手となるお金
収益売上商品やサービスを販売して得た収入
費用仕入商品を仕入れるためにかかった費用
費用給料従業員に支払う給与
費用水道光熱費電気・水道・ガス代など
費用消耗品費事務用品や消耗品の購入費用
費用支払い家賃事務所や店舗の家賃
費用支払利息借入金に対する利息の支払い
費用通信費電話やインターネット料金、使用済みの切手
費用旅費交通費交通費や出張費
費用租税公課収入印紙の購入費用

この表を見ながら勘定科目を整理し、繰り返し復習していこうと思います。

売掛金と未収入金の違い

どちらも「まだ受け取っていないお金(資産)」ですが、発生する取引の種類によって使い分けます。

勘定科目意味具体例
売掛金商品やサービスを販売したが、まだ代金を回収していないお金商品を掛け(ツケ)で販売し、後日代金を受け取る予定
未収入金商品販売以外で発生した未回収の代金固定資産(備品・車など)の売却代金や、配当金などの未回収金

使い分けのポイント

  • 売掛金は「通常の営業活動」に関連する未回収の売上代金に使う
  • 未収入金は「本業以外の取引」で発生する未回収の代金に使う

例えば、フリーランスとして仕事をした場合、クライアントからの報酬(掛け払い)は 売掛金 になります。

一方、使わなくなったパソコンを売った代金をまだ受け取っていない場合は 未収入金 になります。

今日の学習の振り返り

良かった点

  • 仕訳のルールが少し理解できるようになった
  • 勘定科目の分類少しだけがわかり始めた
  • 売掛金と未収入金の違いを学んだ
  • 実際の取引の例を考えると、理解が深まると感じた

課題

  • 勘定科目の暗記がまだ不十分
  • 仕訳をスムーズに書けるようになるには練習が必要

4. 明日の学習計画

  • 勘定科目の一覧を見ながら、少しずつ覚える
  • 仕訳の練習問題を解いてみる
  • ふくしままさゆきさんの動画の続きを視聴する

5. 妊娠中・育児中の勉強の工夫

今日も隙間時間を活用して勉強しました。

集中力がないので、とりあえず、ワンセクション見たら休憩をしています。

完璧を目指さず、とりあえず続けることが目標です。

勉強時間の確保が難しいですが、無理のない範囲で続けていこうと思います。

これからも簿記の勉強を頑張っていきます!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

毎日少しずつレベルアップ!
毎日スキルアップを目指して勉強するブログ。
最近は主にWEB制作を勉強中!
仕事は子どもにお勉強を教える仕事をしています。

目次