保育士試験の「保育の心理学」、
「いつもより解きにくい…」と感じませんでしたか?
結論から言うと、
令和8年前期はやや難化しています。
ただし、
対策すれば確実に点が取れる科目でもあります。
この記事では、6年分の過去問と比較しながら
- 難易度
- 出題傾向
- 今後の対策
をわかりやすく解説します。
▼令和8年保育士試験の出題傾向や最新統計まとめはこちら


令和8年前期の難易度
・例年:★3.5〜4.0 / 5
・令和8年:★4.0 / 5
例年並み〜やや難化
理由は「知識の幅」と「正確さ」が両方求められたため
令和8年前期の特徴
令和8年前期のキーワード
- 組み合わせ問題ほぼ全部
- 人名暗記は必須
- 最新統計が出る
- 福祉との融合
- 事例問題あり
① ほぼ全部が組み合わせ問題(かなりキツい)
- 20問中18問が組み合わせ問題(約95%)
以前に比べて、消去法が使いにくくなりました。
私が受験してた頃に比べるとかなり難しくなった印象です。
つまり、「なんとなく」では正解できないと言えます。
② 人名問題は引き続き最重要
ここは例年通りですが、 範囲が広がっています。
頻出人物
- ジャン・ピアジェ
- エリク・エリクソン
+今回のポイント
- ロバート・セルマン
- ジェームズ・マーシア
- アドルフ・ポルトマン
有名+中堅まで覚える必要あり
さらに重要👇
・ピアジェ(自己中心性・アニミズム)
・パーテン(遊びの分類)
👉 ここは絶対落とせない得点源
③ 最新の統計データが出題
今回の大きな特徴として、
2023年(令和5年)の調査が出題されています。
内容例
- 核家族化の進行
- 三世代世帯の減少
- ひとり親家庭の状況
ポイント
数字や傾向まで問われる
心理学+社会の知識が必要
④ 福祉分野との融合が進んでいる
ここ、かなり重要です。
出題内容
- 要保護児童対策地域協議会(要対協)
- 面前DV → 心理的虐待
- トラウマ
ポイント
社会的養護・子ども家庭福祉との横断問題
科目をまたいで理解しているかが問われる

私もそうですが、福祉分野が苦手な人は更に難易度が上がっているように感じると思います。
このことから保育士試験は、更に実務よりになりつつあるのがわかると思います。
⑤ 小学校接続(スタートカリキュラム)が出題
今回の注目ポイント「スタートカリキュラム」
関連ワード
- 小1プロブレム
- 生活科
- 幼保小の接続
今後の頻出テーマ確定と言えます。
⑥ 事例問題は約20%(対策すれば取れる)
出題数
- 約4問(問5・7・8・10など)
特徴としては、子どもの行動+保育士の対応

ここはサービス問題なので、絶対落とさないようにしましょう!
対策ポイント
「発達理解+適切な関わり」をセットで覚える
まとめ:令和8年前期は実践型心理学へ
一言でまとめると「知識+現場理解」が必要な試験に変わりました。
今後の対策(これやればOK)
- 人名+理論を完璧にする
- 最新統計(令和5年以降)をチェック
- 福祉分野とセットで理解
- 事例問題に慣れる
特に重要&差がつくポイント
最新の調査・白書を読み込む
「保育の心理学」要注意な人
- 人名だけ覚えて満足している
- 過去問だけ回している
- 統計を見ていない

今までと同じ対策だと取りこぼして不合格になる可能性もあります。
「保育の心理学」合格できる人の特徴
- 知識が正確
- 横断的に理解している
- 事例問題で迷わない

これで6割は狙えそうです。
保育士試験は年々難しくなっているので、できるだけ早く合格したいですね。
頑張りましょう。
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