保育士試験を受験された方、お疲れ様でした。
子ども家庭福祉の試験を終えて、
「過去問やってたのに解けなかった…」
「見たことない制度ばかり出た気がする」
と感じていませんか?
結論からいうと、令和8年前期の子ども家庭福祉は
最新制度を知らないと解けない高難度回でした。
この記事では、今回の試験の難易度や出題傾向をわかりやすく解説します。
【結論】令和8年前期は難易度高の改正ラッシュ回
今回の難易度は例年と比べて ★★★★☆(4.5)といえます。
理由はシンプルで、
過去問だけでは対応できない問題が増えたからです。
令和7年後期から難化していた子ども家庭福祉でしたが、
令和8年前期は、特に以下のような最新制度が出題されました。
- 児童手当の所得制限撤廃
- こども家庭センターの設置
- 新しい指針・計画(こどもまんなか関連)
つまり、
最近の法改正を知っているかどうか”で点数が分かれる試験
になっていました。
【要注意】旧テキストだけでは通用しない時代に
今回の最大の特徴はここです。
例えば、
- 児童手当の所得制限撤廃
- 支給対象年齢の拡大
などは、ここ1〜2年の改正内容です。
これを知らないと、
組み合わせ問題で確実に間違える構成になっていました。
【新傾向】“初出題ラッシュ”が止まらない
令和8年前期では、今まで出ていなかった内容が一気に出ました。
こども家庭ソーシャルワーカー(新資格)
問6では、新しくできた資格の認定要件が出題。
今後も繰り返し出る可能性が高いです。
▶ 子ども家庭ソーシャルワーカーを詳しくまとめた記事はこちらをどうぞ。

最新の国の方針・計画
- こどもまんなか実行計画2024
- こどもの居場所づくり指針(令和5年)
発表から1〜2年の内容が即出題
という流れがはっきりしています。
意見表明等支援制度(権利擁護)
問13では、子どもの意見を聴く仕組み(意見表明等支援員)
が単独で出題されました。
これは“子どもの権利を尊重する流れ”
を強く反映しています。
【形式】組み合わせ問題がさらに難化
問題形式もレベルが上がっています。
- 5つの選択肢から複数選ばせる問題
- 語群から複数穴埋めする問題
などが増え、消去法が使いにくい構成になっていました。
【今回の本質】「過去の知識」から「現在の政策」へ
今回の試験ははっきりしています。
これまでの「福祉の歴史・基礎知識」中心から
「今動いている制度・政策」重視へシフトしています。
【こんな人は要注意】点が伸びなかった原因
もし手応えがなかった場合、原因はこのあたりです。
- 過去問だけで対策していた
- テキストが古いままだった
- 法改正をチェックしていなかった
これは逆に言えば、 対策すれば次回は伸びる分野です。
【次回対策】今からやるべき3つのこと
次の試験に向けてはここが重要です。
- 最新テキストに更新する
- 法改正・制度変更をチェックする
- 「こども政策」を重点的に押さえる
特に
こども家庭ソーシャルワーカー・意見表明支援
は次回も狙われやすいです。
まとめ|令和8年前期の「子ども家庭福祉」はかなり難しかった
今回の子ども家庭福祉は「知識量」ではなく「情報の新しさ」で差がつく試験でした。
逆に言えば、今回残念ながら落としてしまった方は、
正しい方向で対策すれば、次は合格に近づけます。
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