人物と著書の組み合わせ、覚えられなくて悩むことありますよね。
名前は見たことあるのに、「この人の本なんだっけ…」と手が止まる。
不安になる気持ち、すごくわかります。
私も最初はここが本当に苦手で、過去問を解くたびに間違えていました。
でも、ある覚え方に変えてからは、むしろ得点源になった分野です。
この記事では、保育士試験「教育原理」で頻出の
人物と著書の組み合わせを、わかりやすくまとめていきます。
人物と著書は“得点源”になる理由
教育原理では、
- 人物と著書の組み合わせ問題
- 穴埋め問題
- 正誤問題
といった形で、ほぼ毎回出題されています。
特に最近の試験でも、このパターンは変わっていません。
つまりここは、
覚えた分だけ確実に点になる分野
です。
完璧じゃなくてもOK。
よく出るものから押さえていきましょう。
【最重要】西洋教育思想家の人物と著書
まずは絶対に外せない、西洋の教育思想家です。
| 人物 | 著書 | キーワード |
|---|---|---|
| ルソー | 『エミール』 | 消極教育・子どもの発見 |
| ペスタロッチ | 『隠者の夕暮』 | 直観教授・生活が陶冶する |
| フレーベル | 『人間の教育』 | 幼稚園・恩物 |
| オーエン | 『新社会観』 | 環境重視・幼児学校 |
| デューイ | 『経験と教育』 | 経験・問題解決学習 |
| エレン・ケイ | 『児童の世紀』 | 子どもの世紀 |
| モンテッソーリ | 『幼児の秘密』 | 感覚教具・子どもの家 |
ここは丸暗記ではなく、流れで押さえると覚えやすくなります。
ルソー → ペスタロッチ → フレーベル
この流れはとても重要です。
子どもを理解する → 教育に活かす → 幼児教育へ発展
というイメージでつなげておくと、記憶に残りやすくなります。
日本の教育家・思想家の人物と著書
次に、日本の人物です。ここもよく出ます。
| 人物 | 著書・関連 | キーワード |
|---|---|---|
| 貝原益軒 | 『和俗童子訓』 | 随年教法 |
| 中江藤樹 | 『翁問答』 | 近江聖人 |
| 世阿弥 | 『風姿花伝』 | 発達段階 |
| 鈴木三重吉 | 『赤い鳥』 | 童話・童謡 |
| 小川未明 | 『赤い船』 | 童話文学 |
| 広瀬淡窓 | 咸宜園 | 私塾 |
ここは、西洋に比べて少し覚えにくいですよね。
私も「誰が何書いたのか」ごちゃごちゃになっていました。
なのでおすすめは、
二つ名やエピソードと一緒に覚えること
例えば、
- 中江藤樹=近江聖人
- 貝原益軒=随年教法
こういうひっかかりを作ると、一気に覚えやすくなります。
【ここで差がつく】ひっかけ問題まとめ
試験でよく出る間違えやすい組み合わせです。
赤い鳥 vs 赤い船
- 鈴木三重吉 → 『赤い鳥』
- 小川未明 → 『赤い船』
ここ、本当によく間違えます。
私も何回も逆に覚えてしまいました…。
「鳥」と「船」、似ているので注意です。
ルソーの著書
- ルソー → 『エミール』
他の思想家と混ざりやすいので、ここは確実に押さえましょう。
覚え方のコツ(忙しい人向け)
全部を完璧に覚えようとすると、しんどくなりますよね。
私も最初はノートに書いて覚えようとして、挫折しました。
そこでやったのが、
「人物+キーワード+著書」をセットで覚える方法
例えば、
- ルソー=子どもの発見=エミール
- フレーベル=幼稚園=人間の教育
このようにストーリー化すると、記憶に残りやすくなります。
さらにおすすめは、
過去問で間違えたものだけ覚えること。
これだけで、かなり効率よく得点につながります。
試験直前チェックリスト
時間がない方は、まずここだけでもOKです。
最優先で覚える人物
- ルソー
- ペスタロッチ
- フレーベル
- デューイ
- モンテッソーリ
日本の重要人物
- 貝原益軒
- 中江藤樹
このあたりを押さえておけば、最低限の対策になります。
まとめ
教育原理の人物と著書は、
- 覚えれば確実に点になる
- 試験で頻出
です。
完璧を目指さなくても大丈夫です。
まずは「よく出るところだけ」押さえていきましょう。
忙しい中での勉強、本当に大変だと思います。
それでも少しずつ積み重ねていること、ちゃんと力になっています。
あなたならきっと大丈夫です。応援しています。
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