【2021〜2026年分析】保育士試験の科目難易度ランキング|最短で合格する勉強順も解説

難易度 ランキング 保育士試験
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保育士試験は科目数が多く、

どの科目が難しいの?

どの順番で勉強すればいい?

と悩む方が多いですよね。

こういった疑問に答えるために、過去6年分の試験データをもとに、9科目すべてを分析しました。

この記事では、感覚ではなくデータ(組み合わせ問題率・暗記量・最新情報頻度など)をもとに

9科目の難易度と最短で合格するための勉強ルートを解説します。

実は、保育士試験は勉強する順番で合否が大きく変わる試験です。

  • 効率よく合格したい
  • 遠回りせずに勉強したい
  • 何から始めるか迷っている

そんな方は、まずこの記事を読んでください。

目次

結論:保育士試験は勉強する「順番」で合否が変わる

結論からいうと

簡単そうな科目から始めると失敗します

なぜなら、

  • 科目ごとに役割が違う
  • つながっている科目がある
  • 後回しにすると詰む科目がある

からです。

ここ

私は、社会福祉を後回しにして落ちましたw

【体験談】実際にやって失敗した勉強順

正直にいうと、私は最初、モチベーション維持のため、
「簡単そうな科目からやろう」と思っていました。

でも結果は

  • 福祉系を後回しにして理解が追いつかない
  • 直前に暗記科目を詰め込んで間に合わない

という状態に…。

この経験から感じたのは、「順番ミス=不合格に直結する」ということでした。

ここ

※実際にこの失敗をしている人はかなり多いです

保育士試験9科目|特徴&難易度まとめ(6年分分析)

本記事では、以下の基準で難易度を分析しています。

  • 問題形式(組み合わせ問題・並べ替えなど)
  • 暗記量の多さ
  • 最新情報(統計・法改正)の頻度
  • 事例問題の有無

ここでは、組み合わせ率・暗記量の多さ・最新情報の頻度が多いほど難易度が高いとし、事例問題率が高いほど難易度が低いとしました。

科目組み合わせ率暗記量最新情報事例問題率難易度
保育の心理学90〜95%5420〜30%4
保育原理75〜85%4310〜20%3.5
子ども家庭福祉約85%55約10%4.5
社会福祉約85%54約15%5
教育原理約56%54.50%4.5
社会的養護約60%45約20%4.5
子どもの保健約61%44約10%3.5
子どもの食と栄養約80%55約10%4
保育実習理論80〜90%43.530〜40%4

※過去6年分(令和3年〜令和8年)の試験問題をもとに、各科目の出題形式・出題割合を集計した推計データです。

保育士試験の難易度ランキング

■ Sランク(最も難しい)

・社会福祉
・子ども家庭福祉

法律・制度・統計が複雑に絡み、暗記だけでは対応できません。

■ Aランク(かなり難しい)

・教育原理・社会的養護(ニコイチ)

10問中6問正解が必要で、1問のミスが致命的です。

ここ

教育原理・社会的養護は2つで1科目合格なので、人によっては難易度SとAが逆転することも。

■ Bランク(普通)

・保育原理
・保育の心理学
・子どもの食と栄養

暗記量が多く、正確性が求められます。

■ Cランク(比較的やさしい)

・子どもの保健
・保育実習理論

事例問題が多く、理解ベースで得点しやすい科目です。

科目ごとの特徴と「つまずきポイント」

■ 社会福祉

法律・制度・統計が混ざるため理解が必要。

「なんとなく暗記」で進むと一気に崩れます。

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■ 子ども家庭福祉

法律の数が非常に多く、最新情報も必要。
後回しにすると覚えきれません。

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■ 教育原理

人物・思想の暗記が中心。
問題数が少ないためミスが命取りです。

■ 社会的養護

制度・施設・倫理が混在。
子ども家庭福祉と同様、最新の制度や法律が頻出。
教育原理との「ニコイチ」でプレッシャー大。
令和8年度試験から、難易度が4→4.5へアップしました。

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■ 保育原理

保育所保育指針の理解が必要。
全科目の土台になる重要科目です。

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■ 子どもの食と栄養

数値・栄養素の暗記が中心。
正確さが求められます。

■ 子どもの保健

感染症や予防接種など医療知識。細かい数値ミスに注意。

■ 保育の心理学

令和8年前期から、社会福祉と子ども家庭福祉との科目が曖昧になっている。

発達理論・人物が中心。図で理解すると楽になります。

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■ 保育実習理論

音楽・造形など実技系。他科目と対策が全く違います。

初心者が最短で合格するための勉強順(理由つき)

この難易度データをもとに、最短で合格するための勉強順を組み立てると以下の通りです。

理由は、科目の「つながり」と「暗記の鮮度」を考慮しているためです。

ここ

各科目別れてはいますが、つながりがあるので、一発合格が理想的です。

① 保育原理・保育の心理学(まず基礎を固める)


全ての科目のベースとなる「保育所保育指針」と「子どもの発達」を理解することで、他の科目の事例問題が解きやすくなります。

② 社会福祉・子ども家庭福祉・社会的養護(最難関に時間をかける)

理由:
社会福祉と子ども家庭福祉は範囲が広く、法律や制度の知識が重なっています。
また社会的養護とセットで勉強することで理解が深まり、効率よく覚えられます。

特に「社会福祉」は合格ラインギリギリになりやすいため、早めに着手し、反復学習が重要です。

③ 教育原理(社会的養護と併せてニコイチを攻略)

どちらか一方でも不合格になると、両方やり直しになるためです。
まとめて対策し、確実に得点できる状態にしておきましょう。

④ 子どもの保健・子どもの食と栄養(中盤で詰める)


生活に結びつく内容で理解しやすいですが、数値や基準の暗記が多い科目です。
中盤〜直前にかけて集中して覚えるのが効率的です。

⑤ 保育実習理論(最後に調整)

音楽や造形など独立した分野が多いため、他科目の合間に進めるのがおすすめです。
直前期の調整科目としても活用できます。

ここ

モチベーション下がったら、簡単な科目を勉強するのはアリですが、私みたいに簡単な科目ばかり勉強していると確実に詰みますw

学習のポイント(ここで差がつく)

・法律や統計は試験直前に最新情報を確認する
→ 古い過去問の数値がそのまま出ないことがあります。ただ新しすぎても出ない場合もあるので注意が必要。

・社会福祉は「60点を取りに行く意識」が重要
→ 満点ではなく、確実に合格ラインを狙う

まとめ|難易度より「順番」が重要

保育士試験は、

・科目数が多い
・範囲が広い
・難易度に差がある

試験です。

だからこそ

正しい順番で勉強することが最短合格のカギになります。

特に「社会福祉」「子ども家庭福祉」は後回しにするとほぼ確実に詰みます。

この2科目をどれだけ早く始めるかが、合否を分けると言っても過言ではありません。

まずは全体像を理解して、無駄のない学習を進めていきましょう。

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この記事を書いた人

ここのアバター ここ 元児童指導員・元教員

元児童指導員。
保育士資格・中高教員免許(教育大学)・小学校教員認定試験に合格。
英検準1級保持。
塾、公立中学校、放課後等デイサービスで勤務経験あり。
現在は1児の母として子育てをしながら、
複数の教育系試験を突破した経験をもとに、
保育士試験の「年表・覚え方・頻出ポイント」を中心に発信しています。

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